中田賢投手、自分と向き合いながらの粘投

自分と向き合いながらの粘投でした。
4日、マツダスタジアムでカープ戦。
先発の中田賢一投手が1、2回と続けて失点するも、その後はゼロを並べて6回2失点。
試合は0―2で敗れました。

1回、いきなり招いた1死一、三塁のピンチ。
空振り三振を奪い2死までこぎつけるも、次の打者の内角低めを狙った直球が引っかかり暴投に。
三塁走者に生還を許しました。

「先制点をああいう形で取られるのは一番駄目。簡単にあげてしまった。もったいない」

2回にも失点。

「変化球の抜け球が多かった。もうちょっと意味のあるボールを投げていかないといけない」

試合の合間に自らの投球を省みて、毎回ランナーを出しながらも、3回から6回までゼロを並べました。

これらの言葉は、降板した中田賢投手が広報に話してくれたものです。

広報は試合中、先発投手が降板した後に話を聞いて、報道陣の皆様にお伝えしています。
その先にファンの皆様が待っていることを分かっているからこそ、中田賢投手は自ら広報を尋ねてくれました。
思わず広報から「先にアイシングをしましょう」と促すほど。

劣勢の中での降板にも、自分に、そして広報に誠実に向き合いました。
アイシングをした中田賢投手は、広報とのやりとりを「よろしくお願いします」との言葉で終えました。

意味のあるボールを投げていかないといけない―。
敗戦も意味あるものにするために、正面から受け止めました。
シーズン残り24試合を、リベンジの舞台にするために。

5日もマツダスタジアムでカープ戦。
ドラゴンズの予告先発は大野雄大投手、カープは大竹寛投手。
午後6時プレーボールです!

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