「長かったねー」

ナゴヤドームでジャイアンツ戦。
1-2で敗れました。

8回まで1-0の展開。
この1点を生んだのは、山崎武司選手のバットでした。

7番一塁手で先発出場し、3回裏先頭で迎えた第1打席。
初球のチェンジアップを左翼へ叩き込み、1号先制ソロ!

「長かったねー。長かった」

10年ぶりにドラゴンズのユニホームを着て打つ1発は格別でした。
ダイヤモンドを一周した直後。
ベンチ内で広報に漏らした第1声に、実感がこもっていました。

「阪神戦から感覚が良かった。その感覚を継続できていると信じてやってきた」

先の阪神3連戦(甲子園)。
10日の初戦に0-1で敗れた後、宿舎へ戻るバスの中のこと。
山崎選手は携帯電話の画面に見入っていました。
映っていたのは昨年までの自分。ホームランを打つ動画でした。

「足を上げて、ためて打っていた。これだな、と思ったよ」

イメージが明確に蘇った瞬間でした。
その後は安打が出なくとも、ぶれることはありませんでした。
自分を信じて振り抜き、ついに生まれた1発。

「何より1本打たないと始まらない。ドラゴンズに帰ってきての1本。
 ありがとうございます。うれしいね」

自然とこぼれた「ありがとう」の言葉。
結果が出ないときも声援を送り続けてくれたファンの皆様への感謝でした。

この日の1発は勝利に結びつかず、
ナゴヤドームでは実に2か月ぶりの敗戦となりました。

通算403号、22年連続本塁打を記録した大砲は、
あす15日、仕切り直しのジャイアンツ戦に臨みます。

「すぐ2本目打ちたいね」

次こそ勝利へのアーチをかける決意です。

15日のドラゴンズの予告先発は吉見一起投手、ジャイアンツは宮國椋丞投手。
ナゴヤドームで午後2時プレーボールです!

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