【藤野ブログ】ヒーローはまたも同級生コンビ！: Dragons中日ドラゴンズ-公式「球団ブログ」

2014年09月12日

【藤野ブログ】ヒーローはまたも同級生コンビ！

ヒーローは今季3度目の同級生コンビです！
12日、ナゴヤドームでスワローズ戦。
「4番・一塁手」の森野将彦選手が11号ソロを含む3安打3打点！
先発の山井大介投手が7回6安打1失点で11勝目！
試合は3-1で勝利です！

二人で並んだお立ち台。
ヒーローインタビューをたっぷりとお届けします！

まずは山井投手。

「味方が点を取ってくれるので、丁寧に投げました。

（前回で10勝目。今回はどんなことを意識してマウンドへ）
チームのことを優先して、いいゲーム展開になるように、としか考えてなかったです。

（6回に唯一の失点）
ちょっと力んだ部分もありましたけれど、なんとかなんとか丁寧に、自滅しないように、ということだけ考えました。

（9連戦の中盤で7回を投げ、中継ぎ陣を助けるいい仕事）
若い中継ぎ陣ですけれど、本当に一生懸命やってくれますし、何回も何回も助けられているので、少しでも、1イニングでも長く投げようと。7回まで投げられて、よかったと思います。

（助けてくれるといいますと、お隣の森野選手。特に6回、1点を失った直後に本塁打）
すごいな、と思いましたね。ありがとうございます」

その森野選手。

「（全3打点。山井投手との好相性で大活躍）
不思議なんですけれど、自然と打てるというか。あまり意識はしていないんですけれど。結果的に3打点。よく打てたな、と思います。

（若竜が並んだ打線で、若手のお手本のようなバッティング）
お手本になるかどうか分かりませんけれど、僕は1打席1打席、必死になってやっているので、それがいい結果につながっていると思います。

（本塁打は打った瞬間に分かる当たり。手応えは）
そうですね、久しぶりにナゴヤドームでいい本塁打が打ててよかったです。

（先制適時打、適時二塁打、本塁打で迎えた第4打席。サイクル安打への意識は）
特にないです。三塁打は絶対にないので。最悪の併殺打でしたけれど、もう少し思い切りいけばよかったなと思います。

（4番の重責を担う全3打点）
試合に出る以上は、皆さんも見ているので、なんとか必死に結果を残して、チームが勝てるように。それだけです。

（ファンの皆様へ）
残り14試合。1勝でも多く、勝つことを目指して、頑張りたいと思います！」

締めは山井投手。

「個人の記録は後からついてくるもの。残り少ない試合を1戦1戦、全力でプレーしたいと思います！」

13日もナゴヤドームでスワローズ戦。
ドラゴンズの予告先発は雄太投手、スワローズは石山泰稚投手。
午後3時プレーボールです！

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